フォトブックという言葉を見かける機会が増えましたが、これはデジタルカメラで撮影した写真を写真集化するサービスのことです。アルバムに写真を一枚ずつ貼るのではなく、直接髪に写真がプリントされています。一冊当たりの値段が安いので注文もしやすく、しかも一冊から作成してもらえるので作ってもらう人も多くなっています。デジタルカメラで撮影した写真は注意して管理していても、デジタルデータである限りうっかりミスなどで消えてしまうリスクが付きまといます。

でも、しっかりした作りのアルバムとして実体化させれば、データが消えることを心配しなくても、ずっと写真を持っていられます。それではどのような場面でフォトブックは作成されているのでしょう。まずもっとも多いのがブライダルシーンです。一生の記念になるシーンの数々を写真集かして特別なものとして残しておきたいとカップル本人が注文するだけではなく、友人たちがプレゼントとして贈るために、フォトブックを作成する場合も意外にも多いのです。

次に多いのが自分の子供の成長記録です。乳幼児はどんどん成長していきますから、親もたくさん写真を撮ります。この写真を画質のいいフォトブックにすることでいつでも眺めることができるようになります。成長した本人に見せて思い出を語ってあげるのも、いい家族間のコミュニケーションになるのではないでしょうか。

すぐに写真が溜まるのでその都度フォトブックを作成しても値段はかかりません。マタニティフォトのことならこちら