写真スタジオでお祝いの写真を残そう

赤ちゃんが生まれると、どの表情も可愛くて、何枚も同じ写真を撮ってしまいます。でも親が撮ると、あっちを向いたりこっちを向いたり、なかなかカメラ目線の、他人がみてもにっこりしていて可愛い写真はなかなか撮れないものです。子どもの写真スタジオでは、赤ちゃんがバッチリカメラ目線で、お母さんと遊んでいる時の自然な笑顔で写真を撮ってくれます。その技術たるや、ど肝を抜かれます。

まず首が座っていなくても、体を起こすようにして座れる(寄りかかれる)赤ちゃん専用椅子。写真スタジオで撮るスタッフの方はタンバリンにお人形、不思議なプルプル音を口から発して、赤ちゃんも思わずカメラ(の先のスタッフの方)を観ざるおえないような注意の引き方で、バッチリカメラ目線をとらえます。0歳の赤ちゃんにおとなふたりがかりです。そばで見守る親はその姿にびっくりしましたが、その技術はその後写真を撮る時に頻繁に使われ、重宝することになりました。

そして子どもを笑わそうとあの手この手を使うのですが、クスッとでも笑ったものがあれば見逃さず、すかさず笑いのツボとなった動きを繰り返して、人見知りの我が家の娘を爆笑させてくれました。ただふらりと写真を撮ると(実際には現像代が高い)結構なお値段がするので、我が家では赤ちゃんの安く撮って貰える時に撮影をし、そうすると割引券を貰えるので、それを駆使してイベントごとに撮影していました。家族写真もなかなか撮ることができないので、時々両親もきちんとした格好で写真スタジオで撮ってもらうと記念にいいなります。

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