さまざまなカメラで写真を楽しむ

最近の写真の楽しみ方は、多様化してきました。個人的に楽しむだけでなくウェブ上にアップして仲間と共有する事も多くなってきました。それと共にカメラも多機能化して、GPS機能付きの物が出たり、防水、防塵、耐ショック機能に優れた物があったりします。カメラを選ぶ時に重要なのは重さと大きさで、これを間違えるとお家でお留守番ばかりするカメラになってしまいます。

一日中首からぶらさげたり、バッグの中に入れておいても疲れないカメラ、耐えられる重さと大きさのカメラを選ぶ必要があります。どんなに重くても大きくても、耐え抜くという写真好きの人は別です。長い時間携帯する場合、少しの差がおおきな差になるので、店頭で手に取って重さと大きさを実感してから購入するようにすると間違いないでしょう。手に取って確かめる場合やカタログで比較する時は、バッテリーを含めた重さである事が大事です。

総体的に価格、性能と重さや大きさは比例していますから、妥当な線を探してみましょう。よく使う広角側から望遠側までは、ほとんどの機種でカバーされているので問題はありませんが、遠くの物をよく写す人(野鳥など)はズーム機能に優れた望遠側の性能がよいカメラ(60倍ズームなど)を選ぶのが良いでしょう。室内で写す事が多い人にはありがたい広角側や、手振れ補正機能はだいたいすべての機種で問題ないでしょう。写真を趣味にして続けたい人や、少しでも綺麗な写真を撮りたい人には一眼レフがお勧めです。

オート撮影モードが付いている入門機なら、買ったその日から写真が撮れます。

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